~楽単って本当にコスパいいの?~
新太郎です。
1週間ぶりの更新です!
すごい久しぶりな感じがしています笑
さて、本日はそろそろ向き合わなければならない履修登録についてです。
※今日の内容は大学で少しでも学びを深めたいと思っている学生向けの内容です。
俺、私は遊びたいと思っている方は読まないほうがいいかもしれません。
楽単とは何ぞや
”楽単”
皆さんは聞いたことありますか?
僕は大学に入ってから知りました。
ウィキペディア曰く、「大学において楽に単位が取れる授業科目のこと」だそうです。
僕のブログを読んでくださっている読者の大学生の方(何人いるのだろうか笑)はおそらく大学生活で失敗したくない、後悔したくないと思っていらっしゃると勝手に推測します。
だったら、楽単を取るのはやめましょう。
なぜか。
こう言っている僕は去年の履修科目の中で2つ楽単と言われていた科目を履修しました。
そして案の定後悔しています。
ではなぜ僕が公開しているのかを説明していきましょう。
僕が後悔している2つの理由
まず1つ目。
授業がつまらない。
なぜかというと、生徒は、楽単だからという理由だけで授業内容を無視して取っているからです。
自分の興味のない分野の授業を受けて面白いはずがありません。
また、楽単の授業はそもそも本当につまらない授業をしていることが多いです。
なぜなら、そういう授業の教授は僕ら生徒に興味などないからです。
自分の好きなこと、話したいことを話せばいいと思っている自己中教授が授業していることが多いです。
そして自分は満足したから適当に単位をばらまく。
楽単の仕組みはこうだと僕は思います。
余談ですが、僕の学校では楽単と呼ばれる授業は基本的に大講堂で大人数で行われます。
さて、僕が後悔している理由2つ目。
いい成績が取れなかった。
もちろん楽単なので単位を落としたわけではないのですが、特筆していい成績ではありませんでした。
これは先ほど述べた、授業がつまらなかったこととも関係しています。
つまり、つまらない授業、自分が興味のない授業でいい成績をとるのは難しいということです。
僕は本当にいい成績が欲しいのであれば、自分が学びたい科目を選んで必死に勉強するのがよいと考えます。
それが成績優秀者への近道です。
とくに総合理系、総合文系の人はこのことを知っておくといいと思います。
(もちろん、これはあくまでも僕個人の意見になるのでそうとは限らないこともあるかと思いますが)
まとめ
今回このネタで記事を書くために少しネットでサイトを漁っていたのですが、そこで驚愕の記事を見つけてしまいました。
その記事が書いてあったサイトはインターンや就活をメインに扱っているサイトでした。
そんなサイトの中で見つけたある1つの記事。
その題名が、
もう落単は要らない!経験から見つけた楽単を探し出す方法
言葉が出ません笑
本当に優れた人材を求める企業では楽単をとっていた生徒など欲しいのでしょうか?
僕が今回言いたかったことは、
後悔したくなければ楽単は取るなということです。
今日は以上になります。
参考になれば幸いです。
ちなみに次回の記事も履修登録について書こうと思っているのでお楽しみに。
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